常に「それ」が語りかけている

それ とは、宇宙意識、神、創造、といった概念で表現される対象。

 

昔、アダムスキーの「テレパシー」の中で、

この世界には常に様々な想念が飛び交っていると書かれていた。

 

それは、

低い波動の想念…怒り、憎しみ、利己主義、など

高い波動の想念…利他愛、自己犠牲、献身、奉仕など

これらは主に人間が放つものだ。

それらとは別の波動があるという。

それが宇宙意識の想念(?)。

想念というより、印象、言葉になる前の概念か。

実は想念とか感情とかよりもこの宇宙の波動が全ての存在を取り巻いているのではないか、と思う。

 

最近は、その言葉にならない言葉、何も感じられない何か、を感じる瞑想を、

すこしだけしている。

やり方は、

いつもの無念瞑想と同じなのだが、

今、この瞬間、実は、感じられない「感じ」、何者か分からないが、

何を語りかけているのか分からないが、その何かを見つめようとしている。

 

 

 

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