想念観察という言葉を初めて知ったのは、中学生くらいの頃だった。
G.アダムスキーのUFO同乗紀の中に出てくる。
当時は、というか今もだが、UFOと宇宙人に興味があって、アダムスキーの考え方に惹かれていた。
宇宙人は、日々の会話をテレパシーで行なっているとか、人間の真性は、神そのものだとか、今もそうなのではないかと思っている。
アダムスキーの「テレパシー」という本の中に、想念観察の具体的な記述がある。
「自分の思考を、まるで劇場の舞台を見ているかのようにながめる」
想念、思考、感情を客観的にみることができるか?
これができるようになれば、何かが変わるのだろう。